2011年3月7日 星期一

絹タンパク質で電子書籍の速度向上、台湾科学者


蠶絲當原料 有機電子大突破


2011/03/02 記者黃彥瑜新竹市2日電


軟性電子書及軟性顯示器等消費電子產品前景看俏,清大材料系教授黃振昌率領研究團隊發現,蠶絲可用來製做超高性能的電晶體,提升元件速度20倍,是軟性有機電子重大突破。

國立清華大學今天表示,可撓式薄膜電晶體是軟性電子產品的重要零件,各國產學界都積極投入研發。黃振昌及博士研究生王中樺、謝兆瑩組成的本土研發團 隊,過去2年來利用蠶吐出的蠶絲,經過簡單化學加工,成功開發出一種蠶絲膜成型技術,這個蠶絲膜可當作介電層材料,能製作在低電壓操作的高性能五苯環有機 薄膜電晶體。

黃振昌說,剛發現蠶絲可用來製做超高性能的電晶體時,非常興奮,也嚇了一跳,感覺真是天上掉下來的禮物。

黃振昌感謝上帝賜給他優秀的研究生,以他們為傲。他說「現在開車經過新竹交流道出口,看到賣蠶絲被的招牌,就會想,1床蠶絲被可製作多少顆電晶體?」

黃振昌表示,這項研發成果剛在先進材料(Advanced Materials)期刊發表,一般的有機五苯環薄膜電晶體若改用蠶絲膜當作閘極介電材料,場效應遷移率大幅提升20倍,這項成果是軟性有機電子的重大突破,有助提升軟性電子產品的性能。1000302

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絹タンパク質で電子書籍の速度向上、台湾科学者

  • 2011年03月07日 15:02 発信地:台北/台湾

【3月7日 AFP】台湾の国立精華大学(National Tsing Hua University)の材料工学の研究チームが6日、カイコが作るタンパク質を使って効率の高い電子ペーパーを製造できると発表した。

 絹タンパク質「フィブロイン(fibroin)」を電子ペーパーの材料となるトランジスタに使うと、電子信号の伝送速度が20倍高速になるという。

 同大の材料科学工程学系(Department of Materials Science and Engineering)の黄振昌(Peter Jenn-Chang Hwang)教授は、AFPに「つまり、電子ペーパーを使っている電子書籍のページをめくる速度が速くなるということです」と語った。
 
 さらにこの素材は、次世代のフレキシブル・ディスプレーに採用できるという利点がある。3年以内に実用化される可能性が高いという。論文はドイツの専門誌「Advanced Materials」に掲載された。(c)AFP


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