2014年4月7日 星期一

中村友輝NAKAMURA, YUKI 、脂質分子で開花調節できる新技術開発-農業向け応用期待

[中村友輝] 為何藻類容易產生油脂? | IPMB

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台湾の研究所、脂質分子で開花調節できる新技術開発-農業向け応用期待

掲載日 2014年04月07日
 台湾・アカデミアシニカ植物及微生物学研究所の中村友輝助研究員らは、開花のタイミングを調節できる新たな技 術を開発した。花を咲かせるホルモンとして知られる「フロリゲン」が、脂質分子の一種と結合することで開花を促すことを発見。同分子の量を増やすと花は早 く咲き、逆に減らすと開花が遅くなることをシロイヌナズナでの実験で示した。花き類の安定供給や果実の収穫量を増やす技術に応用できると期待される。
中村助研究員は今回、フロリゲンの分子構造に脂質と結合する部位があることに着目し、リン脂質の一種である 「ホスファチジルコリン」(PC)と結合することを発見した。植物の花芽の部位でのみPCの量を増減させる技術により、開花のタイミングを変化させること に成功。さらに、野生の植物ではPCの量が昼夜によって変動していることを見つけた。
 フロリゲンは、葉で合成され花芽に移動して開花を促進するホルモン。これまで、フロリゲンがどんな分子と結合して機能を発揮するかはよく分かっていなかった。

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