2019年10月8日 星期二

小柴昌俊氏( 2002年諾貝爾物理奬)講演会『宇宙、人間、素粒子』(2015/4/11開催)







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翻譯有問題;摘要過分簡單


小柴昌俊氏『宇宙、人間、素粒子』講演記録メモ
 1964年、東大での最初の講義で黒板に「宇宙」「素粒子」「ニュートリノ」と板書したが、とても大きいもの(=宇宙)と、とても小さいもの(=素粒子)は結局は同じものを扱うことなのである。
 大きいものを調べるためには、望遠鏡を使えば宇宙の奥まで調べられる。ハブルの法則(遠くを走っている天体はその距離と速度は比例している)という大発見で、「ビッグバン」という発想が得られた。
 一方、素粒子を調べるには電子顕微鏡でも不十分であり、従来の道具が使えない。高エネルギーの粒子と反粒子をビーム衝突させて、それを観測することによってビッグバンと同じ状況を作るしか方法がない。
 水中で陽子が陽電子と中性パイ中間子に崩壊すれば、容易に観測できると考え、神岡鉱山の地下1000mに3000 tの水を貯め、水槽の周囲に光電子増倍管(直径12.5cm)を設置した地下実験室を作った。日本の10倍の研究費で10000tの水を利用した米国のIMBと競合するために、世界最大(直径50cm)の光電子増倍管を浜松ホトニクスと協同開発した。その結果、「太陽ニュートリノの天体物理学」「超新星ニュートリノの観測」「ニュートリノ振動の発見」という3つ大きな業績が達成された。
 カミオカンデとスーパーカミオカンデの成果は、「超新星爆発におけるニュートリノの役割」「太陽ニュートリノの天体物理学的観測」「ニュートリノ振動の発見」であるが、神岡には3代目の実験施設「カムランド」が設置され、地球内部からの反電子ニュートリノを観測するという快挙が成し遂げられている。今後は、超新星ニュートリノ観測網としての役割を担い、宇宙背景ニュートリノの観測が期待されている。







小林正敏女士太空?,人類,基本粒子”演講記錄備忘錄

1964年,在東京大學的第一次演講中,我在黑板上寫下了宇宙,基本粒子和中微子,但是,大粒子(=宇宙)和很小粒子(=基本粒子)最終是相同的。是要處理的。

為了研究大型物體,可以使用望遠鏡研究宇宙的深度。哈勃定律(天體運行的距離和速度很遠)的重大發現引出了“大爆炸”的念頭。

另一方面,電子顯微鏡不足以檢查基本粒子,並且不能使用常規工具。使與大爆炸相同的情況的唯一方法是使高能粒子和反粒子相互碰撞並觀察它們。

如果質子在水中分解為正電子和中性介子,將很容易觀察到,在Kamioka礦下方1000m處將儲存3000噸水,並在水箱周圍安裝一個光電倍增管(直徑12.5cm)。做了一個地下實驗室。為了與美國IMB競爭,後者消耗了10,000噸水,而日本的研究成本卻是日本的10倍,因此與Hamamatsu Photonics共同開發了世界上最大的光電倍增管(直徑50厘米)。結果,取得了三項主要成就:“太陽中微子的天體物理學”,“超新星中微子的觀測”和“中微子振蕩的發現”。



Kamiokande和Super-Kamiokande的成就是“中微子在超新星爆炸中的作用”,“太陽中微子的天體觀測”和“中微子振蕩的發現”。從地球內部觀測反電子中微子已經取得了成就。將來,它將充當超新星中微子觀測網絡,並有望觀測宇宙本底中微子。

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